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9月の旗揚げ公演に向け、出演者とスタッフが顔合わせを行いました。オーディションから1週間、長時間にわたるキャスティング会議を終え、本日配役発表が行われました。
本稽古開始まで約1ヶ月、その間に各役者たちは役作りや読み込みをして臨む今回の公演。
まず、初めに演出担当の田村から「2週間は声に出して読まないように」と指示があった。理由としては、読み込みが浅いうちに間違えた感情やイントネーションで練習してしまうと、人間の耳はそれを覚えてしまい直すのが困難になってしまうためだと言う。
そして、本作品は方言が多く使われており、間違えた方言で上演するのは失礼だ。という事で方言の喋れる中川優賀を方言指導に起用し、彼は台本にイントネーションなどを細かく書き込みをしていた。
ユニット主催の二人が演出を担当し、浅見和哉はキャストとしても出演をするというとてもハードな公演。
今回の旗揚げ公演は舞台経験者はもちろん、初舞台の者もいるカンパニー、本番まで2ヶ月半!可能性は無限大です!!
演目発表は7月1日!!どんな演目が演劇ユニットスターチスの旗揚げ公演を飾ってくれるのでしょう?!乞うご期待です!
2018.06.24